【バレー】高松卓矢 vs 川口太一。豊田合成(現WD名古屋)時代の僚友がVリーグ女子で激突。JAぎふリオレーナがフルセットを制する V女子
Update: 2025-11-09
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11月8日、9日バレーボール女子・V.LEAGUE WOMENは猫田記念体育館(広島)、田川市総合体育館(福岡)、真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(北海道)にてGAME1、GAME2の計6試合を行った。田川市総合体育館(福岡)ではカノアラウレアーズ福岡とJAぎふリオレーナが対戦。 2日間ともフルセットの熱戦となり、共にJAぎふリオレーナが制した。この対戦の注目はやはり双方の指揮官であろう。カノアラウレアーズ福岡に高松卓矢、JAぎふリオレーナに川口太一。2人とも豊田合成トレフェルサ(現ウルフドッグス名古屋)でプレーした名選手だ。 今回は川口太一のJAぎふに軍配が上がったが、現時点の完成度を考えるとカノアも大いに善戦したと言える。 カノアはJAぎふより移籍した三宅楓がセッターとして、山根茉唯加がサイドアタッカーとして奮闘した。信州ブリリアントアリーズ、フォレストリーヴズ熊本はそれぞれ広島オイラーズとアルテミス北海道に連勝。ここまで無敗を継続している。今季で活動を終了する広島オイラーズはGAME1で昨季王者の信州ブリリアントアリーズにフルセットまで持ち込んで意地を見せた。
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